「1日30分」を続けよう ― 2007/09/08 20:03

以前にも書いたが、僕の勤める会社では誕生月に定期健康診断を受けることになっている。今年も誕生日の前日に受けてきた。例年はちょうど夏バテする頃で、ビクビクしながら当日渡される検査結果を見るのだが、今年は比較的安心して受け取ることが出来た。持病のため通院していることもあり結果は「概ね良好」で、予想どおりまずまずだった。

我々の年代になると、健康のために何もしていなければ、何かしら検査数値が引っかかる。健康診断のためというわけではないが、僕は週末だけしていたウォーキングを今年の春から毎日することにした。ウィークデーは昼休みに会社の周りを約30分歩いている。但しそれ以外は、運動らしきことはほとんどしていない。

そのお陰か今年の夏は猛暑だったにも拘わらず、大きく体調を崩すこともなく過ごすことが出来た。(エアコンを使わなかったのも、良かったかも知れない。)やはり健康管理は、無理せず続けられることが一番だと思う。健康診断の結果が心配な方は、まずは毎日歩くことから始めてみてはいかがだろう。

お金の使い方 ― 2007/09/17 10:55

NHK-BSのドキュメンタリー番組でKIVAという非営利団体の活動を知った。KIVAというのはスワヒリ語で「きずな」という意味。その活動は、発展途上国で仕事もなく商売を始めたくても資金がないために始められない人に、インターネットで出資者を募り低金利で貸付を行うというもの。2年前にアメリカの青年が創業し、現在は11万4千人の出資者から1100万ドルの貸付を行っている。

このような小口融資はユヌス博士のグラミン銀行が有名だが、違いは融資を銀行が行うのではなく個人が個人へ融資するということだ。融資は一口25ドルから出来、半年から1年かけて返済される。ただし利息は付かず貸し倒れになる可能性もある。

先進国に住む人にとっては、少しぜいたくな外食代程度のお金が、途上国の人にとっては人生を左右する資金になる。住む場所が違うだけで生じるこのどうしようもない不公平を何とかしたいと考えたアメリカの青年は、それに一つの答えを出したのだ。援助ではなく融資というのも共感を得たのであろう。トップページ http://www.kiva.org/ には融資をされる人とする人の顔写真が載っている。まさに両者を結ぶ「きずな」を作ったのである。

ハイリスク(実際には今のところ返済率100%とのこと)ノーリターンの割に合わない投資だが、毎月送られてくる借り手からのレポートを見て起業家を応援する方が、自分にとっては株などに投資するより意味があるように思える。